インプロ・ミニ・フェスティバルvol.21

インプロジャパンメンバーによるインプロの祭典
『インプロ・ミニ・フェスティバル』

多くのご来場、誠に有難うございました!アーカイブ動画は1/31までご覧になれます!(購入は1/15~1/17まで)

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日程:2023年12月15日(金)~17日(日)
会場:新宿・プーク人形劇場

出演者
岡崎ちか子(朗読の森)奧山奈緖美(imp)夕鶴みき(即興演劇だんすだんすだんす)鉢山あきこ峰松佳代
生雲智帆潮田直子大菅宏子小畑泰介片岡峰子小池教之笹知亜希佐藤佑美澤村太一白井 文多田健一田中津田雅史とりいちえ中村太郎福谷紀美子福谷寛貴古谷真由阿部眞也川崎智弘原 瑞穂ゆうとSACメンバー
即興ミュージシャン:CHIZUE福谷紀美子日向ぼっこ諸藤佳子

  

演目スケジュール 予定演目の紹介 出演者 チケット情報 アクセスマップ
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昨年のご観劇者のお声
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演目スケジュール

■2023年12月15日(金)19:00開場/19:30開演「impro ×life〜台本のない女たち〜」
出演:岡崎ちか子(朗読の森)奧山奈緖美(imp)夕鶴みき(即興演劇だんすだんすだんす)鉢山あきこ峰松佳代
即興ミュージシャン:諸藤佳子

■2023年12月16日(土)13:30開場/14:00開演「Short & Long Show 」
出演:
第一部:「Shortform Show ~GAMe!GaME!GAmE!~」阿部眞也川崎智弘原 瑞穂ゆうと
第二部:「Longform show~One day~」潮田直子小畑泰介片岡峰子小池教之
即興ミュージシャン:福谷紀美子

■2023年12月16日(土)18:30開場/19:00開演「Kick the Impro!~We are “HEROINE”!~」
出演:大菅宏子笹知亜希佐藤佑美白井 文福谷紀美子古谷真由
即興ミュージシャン:日向ぼっこ

【無料公演】■2023年12月17日(日)10:45開場/11:00開演「SACミュージカルカンパニー・インプロ発表会」
出演:SACミュージカルカンパニーメンバー
即興ミュージシャン:CHIZUE

■2023年12月17日(日)13:30開場/14:00開演「What the Impro!」
出演:
第一部:「Shortform links」生雲智帆小畑泰介澤村太一津田雅史中村太郎
第二部:「Longform links」大菅宏子多田健一田中とりいちえ福谷寛貴
即興ミュージシャン:CHIZUE

チケット

劇場前売券、販売終了しました!当日券有。  配信視聴のお申込はこちら(teketサイト)
※金曜の公演は料金が異なります。ご注意ください。

【1公演券】
12/15(金)
→ 前売:3,300円/当日:3,500円
(中高生:1,800円/小学生以下:1,400円 ※3歳以下無料)
******
12/16(土)& 12/17(日)※ 12/17(日)は前売り完売・若干当日券あり
→ 前売:2,300円/当日:2,500円
(中高生:1,500円/小学生以下:1,000円 ※3歳以下無料)

【セット券】
12/15(金)公演+土曜1公演/セット券 5,000円
12/15(金)公演+土曜2公演/セット券 7,000円
土曜2公演/セット券  4,000円
土日のいずれか3公演/セット券  6,000円 →完売
全公演券 8,500円 完売

<生配信視聴料金※アーカイブ有>
12/15(金)公演 2,000円
12/16(土)&17日(日)公演 1,000円

劇場前売券、販売終了しました!当日券有。
配信視聴のお申込はこちら

予定演目の紹介

「impro ×life〜台本のない女たち〜」12/15(金)19:30開演
2人の女性たちの何気ない日常が、バタフライエフェクトによって、変化していく。
ミュージカルも取り入れた、長編ドラマです。
出演:岡崎ちか子(朗読の森)奧山奈緖美(imp)夕鶴みき(即興演劇だんすだんすだんす)鉢山あきこ峰松佳代
即興ミュージシャン:諸藤佳子

「Short & Long Show 」12/16(土)14時開演
第一部:「Shortform Show ~GAMe!GaME!GAmE!~」
いくつかの短いインプロのゲームをお届けします。
出演者の中には、今回がインプロ初舞台のメンバーもいます。一緒にドキドキハラハラをお楽しみください。
出演:阿部眞也川崎智弘原 瑞穂ゆうと
‐‐‐‐―
第二部:「Longform show~One day~」
ある日4人の男女が、ある場所で出会います。
平凡な1日が、忘れられない1日に変わる出来事が起こる、、、
約1時間の長編ドラマです。
出演:潮田直子小畑泰介片岡峰子小池教之
即興ミュージシャン:福谷紀美子

「Kick the Impro!~We are “HEROINE”!~」12/16(土)19:00開演
女性6名が順に主人公になり、様々なインプロのゲーム(短いシーン)を演じ ていきます。
その場で役が創られていき、関わりあっていくショーをお楽しみください。
出演:大菅宏子笹知亜希佐藤佑美白井 文福谷紀美子古谷真由
即興ミュージシャン:日向ぼっこ

「What the Impro!」12/17(日)14:00開演
第一部:「Shortform links」
様々な短いインプロのゲームがつながっていきます。
次々に生まれるスピンオフをお楽しみください。
出演: 生雲智帆小畑泰介澤村太一津田雅史中村太郎
‐‐‐‐
第二部:「Longform links」
江戸時代と令和、2つの異なる時代がつながっていきます。
約1時間の長編ドラマです。
出演:大菅宏子多田健一田中とりいちえ福谷寛貴
即興ミュージシャン:CHIZUE

―――――――

(無料公演)「SACミュージカルカンパニー・インプロ発表会」12/17(日)11:00開演
特別支援学校の卒業生たちによってメンバー構成されている
ミュージカルカンパニーSACのインプロ発表会です。
出演者:SACメンバー
即興ミュージシャン:CHIZUE

 

 
 

 

演出

池上奈生美 (インプロジャパン代表)

出演者

12/15(金)公演出演者

岡崎ちか子(朗読の森)即興演劇だんすだんすだんすメンバー。
芝居、朗読劇、インプロ(即興劇)活躍の場は多岐に渡る。

 

 

 

 

 

奧山奈緖美(imp)
1994年よりインプロを始める。
アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、など国内外で活躍しているインプロヴァイザー。
アメリカの国際的なコメディフェスティバルでは、観客投票による唯一の賞を受賞。シカゴインプロフェスティバルでは、一人即興ミュージカルを披露。2017年ドイツでの27時間シアタースポーツでは日本人として初参加。
テレビ、舞台でも活躍している。

 

 

夕鶴みき(即興演劇だんすだんすだんす)
元松竹歌劇団(SKD)。
後、ミュージカル・芝居等に出演。即興演劇だんすだんすだんすメンバー。

 

 

 

 

鉢山あきこ
2003年よりインプロジャパンにてインプロを学び、インプロチーム Xpotのメンバーとしても活躍、国内外の数々の舞台に出演。
クラウン(道化師)パフォーマーの顔も併せ持つ。

 

 

 

 

峰松佳代
日本大学芸術学部演劇学科卒業。
幼少より映像・舞台分野で活動。2004年よりインプロジャパンに所属。
講師プロフィール

 

 

 

 

12/16(土)&17(日)公演出演者

※出演者名は五十音順。

阿部眞也
(12/16「Short & Long Show」)

 

 

 

 

生雲智帆
(12/17 「What the Impro!」)

 

 

 

 

潮田直子
(12/16 「Short & Long Show」)

 

 

 

大菅宏子
(12/16 「Kick the Impro!」)
(12/17 「What the Impro!」)

 

 

 

小畑泰介
(12/16 「Short & Long Show」)
(12/17 「What the Impro!」 )

 

 

 

片岡峰子
(12/16 「Short & Long Show」)

 

 

 

川崎智弘
(12/16 「Short & Long Show」)

 

 

 

小池教之
(12/16 「Short & Long Show」)

 

 

 

笹知亜希
(12/16 「Kick the Impro!」 )

 

 

 

佐藤佑美
(12/16 「Kick the Impro!」 )

 

 

 

澤村太一
(12/17 「What the Impro!」 )

 

 

 

白井 文
(12/16 「Kick the Impro!」 )

 

 

 

 

多田健一
(12/17 「What the Impro!」 )

 

 

 

 

田中
(12/17 「What the Impro!」 )

 

 

 

 

津田雅史
(12/17 「What the Impro!」 )

 

 

 

 

とりい ちえ
(12/17 「What the Impro!」 )

 

 

 

 

中村太郎
(12/17 「What the Impro!」 )

 

 

 

原 瑞穂
(12/16 「Short & Long Show」)

 

 

 

 

福谷紀美子
(12/16 「Kick the Impro!」 )

 

 

 

 

福谷寛貴
(12/17 「What the Impro!」 )

 

 

 

古谷真由
(12/16 「Kick the Impro!」 )

 

 

 

 

ゆうと
(12/16 「Short & Long Show」)

 

 

 

◆即興ミュージシャン◆

日向ぼっこ(即興ミュージシャン)「12/16 Kick the Impro!」
ヤマハ音楽院ピアノ科卒。作詞・作曲・即興ピアノ。TBSラジオ「東京ポッド許可局」ジングル曲など。

 

 

 

 

CHIZUE(即興ミュージシャン)「12/17 SACインプロ発表会」「12/17 What the Impro!」
4歳よりクラッシックピアノを習い始め、高校時代より作詞作曲を開始。高校アメリカ留学時、約3000人が参加したコロラド州立クワイヤーオーディションにて99.3ポイントの最高得点で合格通過。帰国後ソニーミュージック・シンガーソングライター部門最優秀賞受賞。2007,2008年、田中真弓、大塚明夫等、豪華声優陣による朗読公演にて即興ミュージシャンを務める。2015年、カドカワ書店より出版されたウィリアム・レーネン著「~過去の呪縛から自由になって、奇跡体質になる~」ヒーリング音楽を手懸ける。「空間に流れる一瞬の奇跡」を音にすることの喜びに目覚め、現在シンガーソングライター、即興ミュージシャンとして都内中心に活動中。

 

 

 

福谷紀美子
(即興ミュージシャン)「12/16 Short & Long Show」

 

 

 

 

 

諸藤佳子(即興ミュージシャン)「12/15 impro×life~台本のない女たち~」
ピアノ・アコーディオン奏者/作曲/俳優。多摩美術大学油画専攻卒業〜文学座附属演劇研究所卒業。
「即興演劇だんすだんすだんす」出演。ミルキーウェイ音楽劇「宮澤賢治からの手紙」シリーズ音楽監督・作曲・出演。クロカミュズ「Coffee Dance」共同主催。

2022年ご観劇いただいた受講生の声

演者のキャラクターの幅広さとその完成度に感動しました。
マイムや感情表現を通じて伝わってくる登場人物のその人らしさ・キャラクターとストーリー展開のリッチさを目の当たりにして、
インプロでは単なる即興的要素だけではなく、展開して積み上がっていくドラマ的要素の両輪が同時に回っているのだと感じました。
観たことで、自身のトレーニングとしては即興的速筋とドラマ的遅筋の両方をバランス良く鍛えて行こうと思いました。
また、生の会場では、出演者と観客に一体感がある雰囲気が醸成され、インプロが出演者間だけでなく、観客とのインタラクションをも通じて創られていくクリエイティブであることを実感することができました。
感情むき出しにした表現の場面ではリアル感が印象に残り、短い時間制約の中でストーリーをスピーディーに完成させた場面では、短いながらも起承転結があるのが凄いと思いました。[全公演観劇/かやとん]

印象に残ったシーンはたくさんありますが、
11日の14時の「マエストロ・インプロ」のステージで、
私にとってとても新鮮な終わり方をしたシーンがありました。
私はどうしてもお話を最後はおさめることばかり考えてしまうのですが、
終わり方によっては観客にとっても印象に残り、
その後の出来事を想像できて楽しいのだと気づきました。
どのステージも皆さん、イエスアンドが完璧でとても勉強になりました。
とくに、最終日のロングホームは、とても心に残るストーリーで感動しました。
[土日4公演観劇/オモ]

 

 

インプロジャパンのイエスアンド力をそこに観ることができ、感激しました。[impro×life、Shortform!Longform観劇]

間の遊び方や空気感、ステキでした!1時間半の台本のない劇があっという間に感じました。[impro×life観劇]

一人ひとりがしっかりと自分のインプロをし、その上で、どんな場面であっても、パフォーマー同士が協力し合って、物語を創っていたところに感動しました。[Theatresports観劇]

芝居もうまくて、面白かったです!感情を大切にしているところが印象的で、勉強になりました。[Maestro観劇]

テンポよく楽しませてくれ、とても明るい温かい気持ちになれ、そして、これをやりたいのだと再確認できました。[Shortform!Longform観劇]

ご観劇いただいた方々の声

アーカイブで観ていても、どんどんとピースがハマる感じが感じ取れて、面白かった。即興だけど、即興ではないみたい。台本ないのに、映画見てるみたいだった。[impro×life観劇]

女性ならではの共有が面白く、ストーリーの繋がりというか、構成が伝わっていて、観た後に友達に電話したくなったし、縁とか友達っていいなと思う気持ちが、皆さんの力で出てくるもんなんだなと思った。これからもこのプロデュースを続けてほしいし、まだまだ生まれそう。[impro×life観劇]

キーボード、アコーディオン、パーカッション、様々な音色がシーンに色がついて、想像が掻き立てられる余白があった。[impro×life観劇]

 

[impro×life出演/奧山奈緒美]
アーカイブでは、あらためていろいろな発見がありました。
「え、この時この人ここにいたんだ。」とか「こんな風に照明が変わっていたんだ。」など、それは、新鮮な発見でした。
台本があるお芝居であれば、今どの俳優が何をしているのか全てわかっていますが、インプロはそうではありません。
演じているときは全て自分目線でしかなかったのですが、アーカイブを見ることで、私以外の5人のパフォーマー目線で同じ世界を見ることができました。
今回の作品は、女性の友情がテーマであり、それぞれの立場での成長や愛情を感じられ、1つの物語を6通りの楽しみ方ができた時間でした。
配信チケットをご購入された方は是非、それぞれの役者の目線で楽しんでみてください。
そして、またこのメンバーで再演しようと誓ったので、みなさま、来年をお楽しみに!

企画・制作

株式会社インプロジャパン
03-3865-0481 /
【E-mail】ticket@impro.jp

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